電車に安心して乗れるように

こんにちは!
押切デイケア理学療法士の高橋です。

 

9月に入りましたが、天候の変動が大きいですね。皆様体調のほうはいかがでしょうか?

今年は熱中症に関してのニュースもおおく取り上げられました。身体の中の水分が減ると、血液もドロドロになって塊ができやすくなったり、筋肉も硬くなりやすいと言われています。水分補給はこまめに心がけてくださいね。

 

 

さて、今回もリハビリ内容の紹介をさせていただきます。

 

目標『電車で移動するときの不安や恐怖をなくしたい』

 

脳卒中により左半身が不自由であるため、電車やバスに乗ることに不安を感じられている方です。ご本人様自身で定期的に電車に乗る機会はあるそうですが、ふとした場面で困ったり、不安を感じるとのことでした。今回は、この不安を少しでも減らせるようにということで関わりました。

 

まずはどんな場面で不安を感じるのかお話をききます。「改札付近を人混みに流されながら歩くのが不安」という声が上がりました。

「それでは人混みが多い駅まで電車で行ってみましょう」

ということで、リハビリスタッフと一緒に、実際に最寄りの行徳駅から人混みが多い西船橋駅間を往復で移動しました。

 

 

リハビリスタッフの目線としては、ご本人様の不安の要素として、「左側(麻痺により不自由となった側)の感覚がない、注意が低いという問題によって、距離感がつかめない」「不安定な場所でバランスをとる力が不十分」などのが考えられました。

今回の電車移動をもとに、日ごろのリハビリにおいてできることはないか具体的な課題を決め、ご本人様と一緒に取り組んでおります!さらに、1か月後もう1度電車にのり、リハビリを通して変化があったか(不安が減ったのか)確認しに行く予定です。

 

 

 

 

 

 

 

ご本人様の生活の中で困っている動作は、実際に行ってみないと見えてこない課題点があったりします。その動作を見た上で、なんで難しいのか?この原因を明確にした上でリハビリをすることが大切なのではないかと考えます。周りの方で困っている方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください!!

 

 

 

 

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